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2011/02/04

渋滞学から仕事を考える

会社で東大・西成先生による「渋滞学」のセミナを拝聴した。
内容がめちゃめちゃ面白かったので、久々の備忘録です。

忙しい=仕事の渋滞
インとアウトのバランスの崩壊
仕事の分類:自発的な仕事⇔強制的な仕事
モノの流れ→基本図
「密度」が増えて、「交通量」が減少する事→「渋滞」
アリは渋滞を起こさない
メタ安定状態(首都高の話):車間距離を詰めすぎる→とても危険
無理→無駄を生む
渋滞吸収実験:車間距離がないため、渋滞になってしまう。
ゆとり「間」の重要性
「人は1秒、車は2秒」(距離間)

仕事の渋滞の法則
①仕事密度 ②仕事スループット

誤ったムダ取は危険→あえて「ゆとり」を残す
何が無駄なのか?
3Pの共有化:「Purpose(目的)」「Period(期間)「Position(立場)」
スポーツにおける「ゆとり」:ボブスレーの話
障害物の効果の実験

<仕事渋滞回避のために>
①仕事でも間をあける。30分のゆとり→ブレに対応
 慣性効果:区切りのいいところで仕事を終えない。(すぐに仕事を始める為)
②まとめるのはよくない:小ロット刻みで仕事を流す。
③仕事を振り分ける=多機能事務化 クリエイティブ⇔パッケージ

・モチベーション:「有能さ」と「自己決定」

・サキヨミ力 ex:1分の予測行動
・周辺視野:他工程を見る
⇒「人間力」の欠如

「外段取り」の大切さ:時間・空間でサキヨミ
ex:改札を出る前に切符を用意する。
玄関前で鍵を用意する 
⇒これが普段から出来ていない人は仕事も渋滞する

部分最適は全体最適とは異なる
短期的視野と長期的視野
利他行動 ex:勝ったらゆずる ⇒全体最適へ


またまた読みたい本が増えました。

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