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2008/08/28

骨折日記 2

12日(火)
朝から速攻でM病院に。
左足首頚骨の骨折箇所がずれているとの診断。
通常2mmならギブス、3mm以上なら手術という判断らしいが、
ズレいてる部分が微妙なので、判断に迷う。
関節部にかかるかかからないかの箇所だったので、手術対応の方が
骨がつく可能性が高く、回復も早いだろうと言うことでその場で手術が決定する。
(先生も自分の足なら手術しますって言ってくれたし・・・)
手術の日程は15日(金)決定。前日入院を指示される。
今回の件で一番きれいな病院だったので、ちょっとよかったと思う。

14日(木)
入院初日。AMに病院に行く。
手術前の一通りの検査を行う。 特に問題なし。
その後、病室に案内される。
同部屋には骨折で全く動けない高校生。そしてやっちゃん。
それ風のモンモンが見えてたから多分やっちゃん(笑) 
俺には礼儀正しくちゃんと挨拶してくれた。 こちらも笑顔で返す。

その日の夕食後、絶食が言い渡される。 
夕食は18時。量も少ない。(味は良かった)
あまりに腹が減るので、看護士さんと相談し21時までの食事OKをもらう。
お昼に買い占めたおやつで凌ぐ。

15日(金)
手術当日。 朝9時には絶水がプラス。 水が飲めないのがかなりつらかった。
14時頃の手術開始予定が、15時過ぎまで延伸する。
オリンピック中継で暇をつぶす。
お昼頃から点滴が始まり、15時過ぎにいよいよ手術室に移動。
寝ていたベットで手術室までそのまま移動する。
手術室に運ばれる途中、看護士さんと雑談。
何故か話に盛り上がる(笑) 緊張感ゼロ。
どこに行ってもおばちゃんにはウケがいい。

そしていよいよ手術室に。
手術室に入ると、テレビで見たことがある手術室のライトがこうこうと照らされ
ている。 「おー いよいよ手術か!」 ちょっとだけ緊張。
自力でベットから手術台に移動。
既に手術服に着替えていたが、ここで中に履いていたパンツを脱がされてしまう。
「あーそうなんだ~」 (どうなんだ??)
いよいよマスクを当てられ、麻酔が開始。
しばらく、「えっ この麻酔効いてるの?」と思っていたが、
そう思った後すぐに落ちたらしい(笑) その間1~2分か?
次に気づいた時は、既に手術は終了しベットで寝ていた。 
全身麻酔って術中の痛みがないからいいね。
手術の所要時間は約2時間程度だと思われる。

麻酔あけ、ぼんやりと目が覚める。
妙に音声だけが聞こえてくる。少しづつ意識ははっきりしてくるが
体は動かない感じ。幽体離脱ってこんな感じなんかな??
しかし意識が戻ってくると同時に足に激痛が走る。
めちゃくちゃ痛い。 この瞬間、なんとなく漫画:モンキーターンを思い出した。
「痛いのは生きてる証」
とはいえ、痛すぎるので痛み止めの座薬を入れてもらう。 
しばらくすると痛みが落ち着く。 ほっ!

夜21時頃、その日最初の食事が届く。
食パンとシチューと牛乳だけの朝ご飯みたいな食事。
しかしめちゃくちゃ腹が減っていたので、速攻で完食。 

その日から翌日まで1日点滴が続く。 左腕が妙にうっとうしい。
夜中、何度も尿意をもよおす。
ベットで尿瓶ってなかなか思うようにいかない。その都度悪戦苦闘する。

同部屋のやっちゃんも同じ日のAMに手術だった。
しかし、手術の当日の夜から彼が行方不明になり、ナースセンターは大騒ぎに。
彼いわく、病院では寝れないから、近所の友人の家に行っていたとの事。
タバコを吸いに(あかんやろ!)病院の外に出たが、夜で病院から締め出されて
帰って来れなかったという無茶苦茶な言い訳をしていた。 
心の中で「んなわけねぇーだろ!」と突っ込みを入れてみる。
当然、看護士さんから相当不評を買っていた。
個人的には病室が静かだったのでよかったけどね。
翌日彼は無理やり退院していった。 
「抜糸は自分でする!」という捨て台詞と共に・・・。(意味不明)

16~17日
ベットで終日安静。 オリンピックやっていて暇をもてあそばずに済む。
本当に良かった。 頑張れ日本!にも力が入る。
点滴も終わり、食事もすべて完食。順調、順調。

18日(月)~
AMの回診時、安静を条件に急遽その日の退院が決まる。
入院して5日。そろそろ飽きてきたところ。ちょうどよかった。
シーネ(半ギブスと包帯)で足を固定。 自分でも脱着可能なのがうれしい。

PM家に帰る。 やっぱ我が家は落ち着く。 しかし当然食事は出てこない。
自炊、買い物、掃除、洗濯などなど。 一人暮らしはこれが面倒ですな。
一番つらかった買い物はネットスーパーの活用と共に一気に解消される。
1週間、完全静養に努める。 オリンピックと共に。

21日(木)
退院後、初の通院。
術後、初めて患部を直視する。 
がっつりメスを入れられ、ホッチキスみたいなものでバチバチととめられていた。
不細工な足になったもんだ。

25日(月)~
社会復帰。 さすがに片足松葉杖では出勤不可と判断。 タクシー通勤が始まる。
(松葉杖での階段は危険極まりないので自己回避)
タクシーは楽だが、出費が痛い。 約¥4000/1日は結構な額か。

仕事はみながフォローしてくれていて、大きな支障はなかった。
みんなが気遣ってくれるので、スムーズに社会復帰できた。
人のやさしさにありがたみを感じる。ありがとう!
しかし初日は疲れたよ。

28日(木):事故後26日目、術後13日目
最初にレントゲンを撮る。レントゲンを見ながらの診断。 
レントゲンにスクリューが2本、くっきりと映っていた。
術後の異常はなし。しっかりくっついているとの診断に胸をなでおろす。
ただ残念ながら今日の抜糸はNG。来週に持ち越される。残念・・・。

シーネはどうなるのかと思ったら、今日でシーネがなくなり
装具(足関節サポーター)に変更となる。
しかしこのサポーターは約1万円。高い・・・。 
でも保険適用可なので、後日一部費用返金されるとの事。

今後の予定としては術後、1ヶ月後から徐々に左足に体重をかけていく事になる。
まずは1/3加重。 その後1週間毎に1/2→2/3→全加重とUPされる模様。
この予定で行くと10月3日頃が全加重解禁日。
あと1ヶ月は松葉杖生活が続く計算に。 ハァ~

診断後、リハビリ室に向かう。
今まで足の指を動かしたり、ふくらはぎの筋肉が落ちないような運動をしていたが
今日からサポーターをつけて足首を動かす運動が加わった。
まだ足には腫れもあり、思うように足が動かない。
約1ヶ月も固定してれば当然か。
理学療法士のお姉さんに足のマッサージを受けながら、足首を運動を行う。
まだまだむくみがひどいので、足の指運動はガンガンやってね!との指示。
足首の運動は痛みと相談しながら徐々にやりましょうと言う事になる。

今後は週1の診断、リハビリは週2~3。に決定。
さあ、リハビリ頑張りますか!



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コメント

club手術もしたって知り、大変な骨折だったんだなぁって思いましたweep
夏場は暑いから、ギブスも辛いですよねweep
早く良くなるように、お祈りしてますっ

投稿: yaro | 2008/09/01 23:29

やっちゃんと同室だったんですね。
「抜糸は自分でする!!」って、、、うける。
とむさんは先生の言うこと聞いて、早く治してくださいね。

それにしてもタクシー代嵩みますねぇ。
医療機関の往復に使うタクシー代は免税の対象になるけど、
通勤ってどうなるんだろ??
一応領収書確保して、調べてみるとよいかもしれませんね。
会社からの手当てもでるかもですし。

なにはともあれ、早く治してください。
あそべないじゃ~ん(笑)。

投稿: みき | 2008/08/28 22:28

やっちゃんと同室だったんですね。
「抜糸は自分でする!!」って、、、うける。
とむさんは先生の言うこと聞いて、早く治してくださいね。

それにしてもタクシー代嵩みますねぇ。
医療機関の往復に使うタクシー代は免税の対象になるけど、
通勤ってどうなるんだろ??
一応領収書確保して、調べてみるとよいかもしれませんね。
会社からの手当てもでるかもですし。

なにはともあれ、早く治してください。
あそべないじゃ~ん(笑)。

投稿: みき | 2008/08/28 22:23

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